Movable Typeベースの携帯サイト専用キャッシュ・マネジメント・サービス PLIMOでモバイルユーザーにアプローチ

Movable Typeベースの携帯サイト専用キャッシュ・マネジメント・サービス PLIMOでモバイルユーザーにアプローチ

携帯電話のインターネット利用者数が増大して居る今、多くの企業がモバイルサイトの構築に関心を示して居る。これからモバイルサイトの立ち上げを検討して居る企業にとっては、GENOVAとシックス・アパートが共同開発したMTベースのモバイル専用CMS「PLIMO」で構築することが効果的だ。

MTによるサイト構築経験からモバイルCMSを開発

携帯電話のインターネット利用者数が増大して居る昨今、従来PC向けのみにサイト展開をしてきた多くの企業も、モバイルサイトの必要性を強く感じて居る。

GENOVAが提供するPLIMOはMovable Type上で動作する、モバイルサイト専用のCMSだ。

GENOVAはPC向けのサイト制作で、歯科医院や不動産等多くのサイトを手がけてきた。企業によるブログ利用が広がり始めた5年前からこの分野に参画し、これ迄CMSの利用を目的としたMTによるサイト構築を2,000以上手掛けてきた。

「PCサイトで成果を挙げられた顧客からモバイルサイトもつくれ無いかと言うリクエストを大変多く頂き、モバイル向けソリューションにも参画することを決意しました。我々のミッションは如何に顧客のビジネス機会を創出し、其れを最大化するかに有る。で有るならば、その可能性を最大に秘めて居るモバイルの分野に参入し無い理由は無い。やるなら単成るモバイルサイト構築ではなくCMSとして実現し、PC向けのサイト構築で培った手法をこのモバイルにも活かそうとかんがえました」と、GENOVA取締役技術開発部長の船本圭太氏は振り返る。

サイト更新の簡易性にこだわり多様な機能を搭載

PCサイトをそのままモバイルサイトに変換するツールも有るが、PLIMOはモバイルサイトの制作に特化したCMSだ。

「携帯のサイトは見出しや本文のかんがえ方がPCと違い、ブロックに分けた構成が必要に成るため、ワンソースでそのまま使えるものでは有りません」(船本氏)

そこでPLIMOではどれだけ簡単にモバイルサイトを更新出来るかにこだわった。

ライブプレビュー機能により3キャリア別の表示イメージを公開前に確認出来るほか、地図はGoogle APIによって、ランドマークからアジャストしての現地表示が可能。又、QRコードにアクセス経路情報を埋め込むことで、QRコード別にリード状況を分析出来るといったマーケティングとしての活用も実現して居る。

2009年11月にはWYSIWYGエディタの搭載も一部出だしし、HTMLのソースを意識することなく、文字色、罫線、表、絵文字等の編集が可能になった。

又、携帯電話からの更新も可能であり、特にブログやニュース等の更新はモブログ機能により携帯メールからの投稿が可能になって居る。

キャリア別機種別に画像を自動的に最適変換がされることも特長で、現在3キャリア860機種に対応(2009年10月現在)。今後も定期的に対応機種を増やしていく。

さらに、機種ごとの容量制限に対応し、端末のキャッシュサイズに基づいて自動的にページを分割して表示させる機能や、全角で入力したカタカナを自動的に半角に変換する機能も有る。

MTベースで有ることの良い点は、ブログの作成が簡単で有ることはもちろん、検索に強く上位に表示されるサイトの作成が可能に成ることだ。又、MTはカスタマイズ性が高く、プラグインの開発をするだけで機能追加がおこなえるため、新機能のリリースが通常の納期よりも短期でおこなえることも大きな利点の一つで有る。

今後はスマートフォンへの対応もかんがえていきたいと言う。


 

2009年11月28日|

カテゴリー:MovableType(MT), News