2009年12月の記事一覧

FC2、オンラインシステムTodoマネジメントサービス「FC2 Todo」を公開

 FC2がオンラインTodo管理サービス「FC2 Todo」を公開した。日本語と英語に対応し、携帯電話からも利用出来る。

 FC2 Todoはドラッグ&ドロップで項目を並び替えられる直感的なインターフェースが特徴だ。サーバとの通信を最小限に抑え、高速動作を実現したと言う。

 FC2 Todoはリストとタスクと言う単位でTodoを管理する。無料版の場合、最大10個のリストを作成でき、個々のリストに最大20個のタスクを登録出来る。月額280円のベーシックプランでは最大20個のリストを作成でき、個々に最大30個のタスクを登録出来る。

 

2009年12月29日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

ストリーミング・ジャパン、パソコン・モバイル両対応の法人向け動画ウェブログ構築アプリケーション・サービス・プロバイダー

 株式会社ストリーミング・ジャパン(本社:東京都港区、代表:山畑カズミ)は、1月5日より法人向けにPC・携帯電話の両方で閲覧可能な動画ブログを構築出来るASPサービス「えむえむブログ(Movie&Mobileブログ)」の提供を開始する。

 えむえむブログは、Movable Typeをベースに提供されるブログサイト構築のASPサービス。動画ファイルをメールに添付して送付するか、管理画面からアップロードすることで、ブログのエントリー(記事)内に、フラッシュ動画として変換された動画を掲載出来る。PCからの閲覧のほか、携帯3キャリアとiPhoneでの閲覧用にも動画を変換しており、各端末から動画の閲覧が可能。アップロードする動画ファイルは、mpg(MPEG1/MPEG2)、mp4(MPEG4)、3gp(DoCoMo,softbank)、3g2(au)、wmv、asf形式に対応して居る。1月の末には、ブログ記事に住所を入れると、GoogleMapに該当位置を表示する「えむブロforGoogleMap」の実装も予定して居る。

 Youtubeをはじめとする無料の動画サービス等を活用することで同様のブログを提供することも可能だが、同社では不動産物件の映像紹介や、DVD販売におけるダイジェスト版紹介等、動画を頻繁に更新する必要の有る法人での利用を想定。「海外でもマーケティングの一環としてYoutubeへ投稿した上で、別途自社でも動画配信も行なうといった事例が出てきて居る」(ストリーミング・ジャパン 代表山畑氏)と、無料の動画共有サイト等の活用との違いを説明する。

 導入費用については、m-blo.jpのサブドメイン利用であれば、初期費用は無料。新規に取得したドメインや、自社のサブドメインとして運用する場合は、初期費用29,800円(税別)とDNSの設定が必要に成る。「えむえむブログ」の月額利用料は1ブログあたり29,800円(税別)。又、携帯向けの変換を除いたPCのみの対応モデルとして「えむブログ」を用意しており、こちらは1ブログあたり月額19,800円(税別)で提供。共にディスク容量は3GB迄利用出来る。

 このほか、OEMの形で導入企業が「えむえむブログ」のサービスを他社に提供する場合は、初期費用49,800円(税別)、月額198,000円(税別)で「えむえむブログforポータル」を用意。ディスク容量は1GB(500MB毎49,800円で追加可能)と成るが、指定ドメイン配下に複数のブログを作成出来る管理権限が付与される。

 同社では、来年1年間で、えむえむブログ、えむブログで計200セットの提供を目指して居る。


株式会社ストリーミング・ジャパン

2009年12月23日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

スカイアークシステム、Web社内報製作エードサービス『Solanowa ウェブ社内報』を提供スタート

スカイアークシステム(北海道帯広市、小林晋也・代表取締役、以下スカイアーク)は、ウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報』の提供を開始いたしました。

費用削減を推進する多くの企業が、紙の社内報廃止を余儀なくされる一方、業績改善に向けた業務効率化や社員の働く熱意の向上が大きな課題となっており、ウェブ社内報へのニーズが急速に高まって居ます。こうした状況を受け、社内情報共有システムの構築に豊富な実績を持つスカイアークでは、次世代型情報共有システム「SKYARC Solanowa(スカイアーク・ソラノワ、以下ソラノワ 」を利用して常連のウェブ社内報作成を代行し、低費用で簡単に社内コミュニケーションの活性化を支援します。

スカイアークでは、既存のウェブ社内報からデータを移行してリニューアルをおこなう『リニューアルプラン』と、新たに作成をおこなう『新規立ち上げプラン』の2種類のサービス・プランを提供します。両プランとも、常連が指定する環境にウェブ社内報を構築します。

このたびスカイアークが提供開始するウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報』を利用することで、企業カラーに合わせたオリジナルのデザインを作成でき、使い慣れたMicrosoft Word 2007への入力で簡単にウェブ社内報のページ作成が行なえます。ブログ技術をベースとした「ソラノワ」の利用により、誰でも簡単に情報の更新が行なえます。

ウェブベースの社内報導入により、遠隔地間での迅速情報共有が可能と成ります。又、紙の社内報との併用により、さらに多くの社員に情報提供・共有が可能と成るほか、ウェブ社内報への完全移行により印刷や配布の費用および手間が不要と成ります。

スカイアークでは、「ソラノワ」を利用したウェブ社内報作成支援により、企業の情報共有基盤を強化し、費用削減にも貢献します。

■ 「Solanowa ウェブ社内報」概要

<メニュー/値段>
● リニューアルプラン: 200万円~
既存のウェブ社内報をシステム化し、デザインをリニューアル、既存のデータも移行します。

<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50使い手ライセンス
- システムインストール
- データ移行 500ページ
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル

● 新規立ち上げプラン: 150万円~
新規でウェブ社内報を作成します。

<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50使い手ライセンス
- システムインストール
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル

<提供開始>
2009年12月15日

■ サービスの特徴

● オリジナルのデザイン
統一された使いやすい設計を行無い、企業カラーに合わせたデザインを作成します。閲覧者を迷わせず、目的の情報にたどり着きやすくします。

● 充実したウェブ社内報機能
Microsoft Word 2007から簡単にページ作成ができ、アクセス解析やアンケートフォーム機能も実装します。画像・ファイルのアップロードも簡単に行なえます。

● 遠隔拠点間での情報共有が可能
拠点が離れていても、いつでも何処からも閲覧出来ます。

● 豊富な事例からコンテンツをご提案
ウェブ社内報を数多く手がけた実績をもとに、常連にコンテンツのご提案を行な居ます。(オプション・メニューと成ります)

● ケータイ用サイトにも自動で同期
携帯向けサイトを作成し、ウェブ社内報の情報をケータイ用サイトにも自動的に同期させることが出来ます。(オプション・メニューと成ります)

● きめ細やかなセキュリティ設定
常連の環境に合わせてセキュリティ対策を行な居ます。IPアドレス制限、アクセスコントロール、ベーシック認証等、きめ細かなセキュリティ設定が可能です。

■ ソラノワについて
「ソラノワ」は、社内ブログ・ポータル・社内SNS・CMSをひとつに統合した次世代型の情報共有システムです。社内の情報共有だけでなく、非定型データやコミュニケーションの可視化を可能とし、中小・中堅企業から大企業迄あらゆる規模の組織で業務の効率化を支援する、画期的なプラットフォームです。業界標準のブログ・ソフトウェア「Movable Type」をベースとしており、簡単かつ低費用で社内情報共有を実現します。「SKYARC Solanowa Office 1.05」および「SKYARC Solanowa Enterprise 1.05」の両エディションを提供して居ます。


 

2009年12月18日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

スカイアークシステム、Web社内報製作賛助サービス『Solanowa ウェブ社内報』を提供スタート

株式会社スカイアークシステム(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也、以下スカイアー
ク)は、ウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報(URL : リンク)』
を、本日より提供開始いたします。

費用削減を推進する多くの企業が、紙の社内報廃止を余儀なくされる一方、業績改善に向けた
業務効率化や社員の働く熱意の向上が大きな課題となっており、ウェブ社内報へのニーズが急速に
高まって居ます。こうした状況を受け、社内情報共有システムの構築に豊富な実績を持つスカイ
アークでは、次世代型情報共有システム「SKYARC Solanowa(スカイアーク・ソラノワ、以下
ソラノワ 」を利用して顧客のウェブ社内報作成を代行し、低費用で簡単に社内
コミュニケーションの活性化を支援します。

スカイアークでは、既存のウェブ社内報からデータを移行してリニューアルをおこなう『リニューアル
プラン』と、新たに作成をおこなう『新規立ち上げプラン』の2種類のサービス・プランを提供します。
両プランとも、顧客が指定する環境にウェブ社内報を構築します。

このたびスカイアークが提供開始するウェブ社内報作成支援サービス『Solanowa ウェブ社内報』
を利用することで、企業カラーに合わせたオリジナルのデザインを作成でき、使い慣れたMicrosoft
Word 2007への入力で簡単にウェブ社内報のページ作成が行なえます。ブログ技術をベースとした
「ソラノワ」の利用により、誰でも簡単に情報の更新が行なえます。

ウェブベースの社内報導入により、遠隔地間での迅速情報共有が可能と成ります。又、紙の社内報
との併用により、さらに多くの社員に情報提供・共有が可能と成るほか、ウェブ社内報への完全移行
により印刷や配布の費用および手間が不要と成ります。

スカイアークでは、「ソラノワ」を利用したウェブ社内報作成支援により、企業の情報共有基盤を
強化し、費用削減にも貢献します。

 

■「Solanowa ウェブ社内報」概要

●メニュー/値段

・リニューアルプラン: 200万円~
既存のウェブ社内報をシステム化し、デザインをリニューアル、既存のデータも移行します。

<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50使い手ライセンス
- システムインストール
- データ移行 500ページ
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル

・新規立ち上げプラン: 150万円~
新規でウェブ社内報を作成します。

<含まれるもの>
「SKYARC Solanowa Enterprise」 50使い手ライセンス
- システムインストール
- デザイン作成
- ウェブ社内報構築
- 操作マニュアル

●提供開始
2009年12月15日

 

■サービスの特徴

・オリジナルのデザイン
統一された使いやすい設計をおこ無い、企業カラーに合わせたデザインを作成します。閲覧者を
迷わせず、目的の情報にたどり着きやすくします。

・充実したウェブ社内報機能
Microsoft Word 2007から簡単にページ作成ができ、アクセス解析やアンケートフォーム機能も
実装します。画像・ファイルのアップロードも簡単に行なえます。

・遠隔拠点間での情報共有が可能
拠点が離れていても、いつでも何処からも閲覧出来ます。

・豊富な事例からコンテンツをご提案
ウェブ社内報を数多く手がけた実績をもとに、顧客にコンテンツのご提案をおこな居ます。
(オプション・メニューと成ります)

・ケータイ用サイトにも自動で同期
携帯向けサイトを作成し、ウェブ社内報の情報をケータイ用サイトにも自動的に同期させることが
出来ます。(オプション・メニューと成ります)

・きめ細やかなセキュリティ設定
顧客の環境に合わせてセキュリティ対策をおこな居ます。IPアドレス制限、アクセスコントロール、
ベーシック認証等、きめ細かなセキュリティ設定が可能です。


●ソラノワについて
「ソラノワ」は、社内ブログ・ポータル・社内SNS・CMSをひとつに統合した次世代型の情報共有
システムです。社内の情報共有だけでなく、非定型データやコミュニケーションの可視化を可能
とし、中小・中堅企業から大企業迄あらゆる規模の組織で業務の効率化を支援する、画期的な
プラットフォームです。業界標準のブログ・ソフトウェア「Movable Type」をベースとしており、
簡単かつ低費用で社内情報共有を実現します。「SKYARC Solanowa Office 1.05」および
「SKYARC Solanowa Enterprise 1.05」の両エディションを提供して居ます。
リンク

●株式会社スカイアークシステムについて
スカイアークは「Web Technology Integrator」をスローガンに、WEBテクノロジーを利用した
社内ブログ構築、コンテンツ管理システム(CMS)構築、システムインテグレーションを提供して
居ます。2006年9月に発表した社内ブログパッケージ「SKYARC Enterprise IntraBlog」の後継製品
として、2009年6月、企業向けコミュニケーション・プラットフォーム「SKYARC Solanowa」を
提供開始し、中小・中堅企業から大企業迄あらゆる規模の組織で業務効率化を支援して居ます。
又、シックス・アパート社の最新ウェブサイト管理ソフトウェア「Movable Type 5」のCMS機能
を強化するプラグイン・ソフトウェア「MTCMS 5.0 (URL リンク)」により、
幅広い規模のウェブサイト構築・運営・管理を支援してまいります。 
URL:リンク

※Movable TypeはSix Apart, Ltd.の登録商標です。本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。


 

2009年12月16日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

スカイアーク、Movable Type 5のキャッシュ・マネジメント・サービスを増強するアドオンソフトを提供

 株式会社スカイアークシステムは、Movable Type 5のCMS(コンテンツ管理システム)機能を強化するプラグイン・ソフトウェア「MTCMS 5.0」を、12月16日より提供する。

 「MTCMS 5.0」では、WYSIWYGエディタや、データ一括登録、アクセス向上を図るSEO(検索エンジン最適化)機能、閲覧制限機能、画像編集機能、フォーム機能、メール通知機能等を提供するほか、オプションで携帯対応や全文検索機能も用意されて居る。又、組織に合わせた柔軟なワークフローを設定出来る。部門やプロジェクトごとの多様なワークフローをテンプレート化し、ディレクトリ単位で設定出来るほか、承認段階を1段階から複数段階迄細かく設定出来る。

 Word 2007を使ったページ作成が可能で、Word内の画像やグラフも同時にページにアップロード出来る。そのほか、サイトマップ機能や、RSSフィード等からWebサイトを自動的に作成する連携機能等も提供される。

 会員向けの後援サイトを通じ、マニュアルや開発Tipsといった情報が提供されるほか、最新版やオプションプラグインのダウンロードも出来る。製品の操作方法の質問や要望の投稿も出来る。又、技術後援として、CMS開発時のソースコード段階での技術支援や、実現方法のアドバイス等が提供される。期間は1ヵ月/3インシデント迄で、後援サイト/メール/電話での後援と成る。オプションで、インストール代行、ステージングサーバ対応、ショッピングサイト連携機能、技術後援1ヵ月延長等も用意されて居る。

 基本パッケージとしてMovable Type 5(1サーバ・無制限ユーザ)をバンドルした形で提供されるほか、単体のプラグインとしても購入出来る。なお値段は、基本パッケージが75万6000円、プラグイン単体が63万円(いずれも税込)となって居る。

2009年12月15日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

シックス・アパート、3携帯会社対応の「Movable Type 5 携帯Pack」をリリース

 シックス・アパートは12月1日、主要3キャリアの携帯電話に対応したウェブサイト管理ソフトウェア「Movable Type 5 携帯Pack」を発売した。

 Movable Type 5 携帯Packは、アイデアマンズが開発、提供するプラグインソフトウェア「ケータイキット for Movable Type」と「Movable Type 5」をセットにした商品。国産の携帯電話ブラウザ向けにテンプレートを記述するための拡張機能を提供する。

 国内で発売された850種類以上の携帯電話を網羅した機種データベースにより、アクセスした機種の仕様に応じてコンテンツを自動で変換出来ると言う。販売価額は、無制限利用者版が16万8000円、5利用者迄の利用者数限定版が12万6000円。

 

2009年12月 8日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

アークウェブ、MovableType 向きフォームメールアドオン「A-Form Bamboo」をリリース

株式会社アークウェブは、2009年12月2日、メールフォームを簡単に設置出来る Movable Type 用プラグイン「A-Form」の上位版として、ファイル添付、指定日公開・公開終了、受付上限数の設定等が出来る「A-Form Bamboo(エーフォーム・バンブー)」を公開したと発表した。1ライセンス5万円(総額)で提供される。

A-Form Bamboo は、フォームに画像や PDF 等のファイルを添付出来る機能を標準装備。受け付けるファイルは、ファイルタイプの制限やファイルサイズの上限値で設定が出来る。

添付されたファイルはサーバー上の指定ディレクトリ上に蓄積され、FTP で一括取得出来るほか、管理画面から1点ずつ確認・ダウンロードすることも可能。

フォームの受付期間(開始日/終了日)、および受付最大数の設定も出来る。受付期間前/終了後/受付最大数到達後にはフォームが非表示となり、代替メッセージを表示することが可能だ。

フォームに外部パラメーターの値を受け渡しする機能も搭載。外部パラメーターは、他の受付データと同様、データベースに蓄積され、CSV ファイルにも出力される。使用者には非表示(hidden の状態)でパラメーターを渡すことも、逆にフォーム内に表示させることも可能。

複数のフォームを運用する際に便利な、手動でおこなう疎通テストを省力化出来る自動疎通テスト機能も備えるほか、フォームの送信先メールアドレスの宛て先指定に便利な CC、BCC 欄を新たに入力フィールドとして追加して居る。

2009年12月 3日|

カテゴリー:MovableType(MT), News

たった一台のサーバーからクラウドへ!明日を目差した六年がlivedoor Blogを発展させた

プライベートからビジネスに至る迄、インターネットの情報発信の場として今では当たり前のように使われて居るブログサービス。そんなブログを誰もが手軽に使えるように国内でいち早くサービス提供したのがライブドアの「livedoor Blog」だ。

livedoor Blogは、2009年11月2日に6周年を迎え、7年目に突入して居る。現在では各社がイロイロなブログサービスを提供して居るが、信頼性やテンプレートの豊富さ、カスタマイズのしやすさ等から、livedoor Blogを愛用する人は多い。

livedoor Blogは「WEB OF THE YEAR」を受賞する等輝かしい歴史を歩んできたようにみえるが、今日に至る迄にはイロイロな苦難の道のりがあった。

そこで今回はlivedoor Blog 6年間の激動と発展の歴史を開発者によるエピソードとともに振り返ってみよう。

■ブログが社会に認められた911事件
現在のブログは、個人の情報発信の場だけではなく、企業や政治の活動の場として積極的に活用されて居る。そんなブログの出だしは、自分が気になったニュースやサイト等のURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトとされて居る。その後、BloggerやMovable Type等のブログ用ツールが登場し、2001年の911(アメリカ同時多発テロ)事件でブログが身内や知人の安否を確認するための情報ツールとして活躍し、既存メディアに無い情報発信力が社会に認められ、ブログは定着した。

■livedoor Blog誕生
livedoor Blogは、日本で初のブログサービスとして、2003年11月にβ版を公開。12月より正規サービスが開始された。2005年11月にはブログ新設数100万人を突破し、2008年12月の5周年目には260万人に迄増加。そして現在は310万人と日々成長を続けて居る。

現在のlivedoor Blogは、発言力の有るアルファブロガーが集まるブログサービスとして注目を集めており、業界でもトップクラスのサービスに成長して居る。

■たった1台のサーバからクラウドの世界へ エンジニア魂がサービスを生み出した
「最初はサーバ1台から出だしました」と、ライブドア 執行役員 CTO 池邉智洋 氏はlivedoor Blogを立ち上げた当時を振り返る。

livedoor Blogは、ライブドアをポータルサイトとしてリニューアルするプロジェクトの一環として、滑り込みで企画されたサービスだったそうだ。この為立ち上げ迄の作業期間は、約1ヶ月と言う短期間だったいうから驚きだ。

当時のブログを取り巻く環境は、有志による MovableType の日本語化等がおこなわれていた。ブログ流行の兆しはあったもののネットサービスとして本格的に提供する為にはサーバを用意する必要等もあり、通常の人がサービスとして提供することは難しかった。
ライブドアのエンジニアたちも同様に其れらのツールを使っていたわけだが、「自分たち的にも便利だしやろうよ」とエンジニア魂のモチベーションに火がつき、今日のlivedoor Blogの原型が出来上がったと言う。

池邉氏は、livedoor Blogのオリジナルサービスと言う価値から投入をしたと言う。
「ライブドアをポータル化すると言う大目標はあったものの、オークションとか、ニュースとか、Yahoo!を意識したコンテンツばかりで、オリジナルなものが無いと言う状況だったこともあり、ライブドアとしてのオリジナルサービスとして投入しました。」

■巨大トラフィックとの戦いの日々
順風満帆のようにおもわれたlivedoor Blogにも、苦難のときはあったと言う。
使用者増加に伴うトラフィック増大がもたらしたサービス傷害だ。当初の想定よりふくれあがった使用者数による巨大なトラフィック問題が発生したと言う。

多くのブログサービスが苦しめられたこの難局を、ライブドアはどうやって乗り超えたのだろうか。

池邉氏によると、試行錯誤を繰り返してlivedoor Blogの運用に取り組んできたと言う。サーバ1台の構成から出発し、MySQLマスタースレーブ構成に移行。MySQLも限界に達しようとしたころに商用DBを導入して、負荷を一旦は軽減できたと言う。

ところが、早速負荷による動作が重くなり商用ストレージを導入し、商用DB +memcached構成に移行した。その商用DBでさえ限界に達し、MySQL分散構成 + memcachedに移行して現在に至って居るとのことだ。商用ストレージは経費が高いことが難点だが、商用製品で時間を稼ぎつつ独自技術の開発を行ってきたと言う。

「データセンターに泊まりで作業したときに、データ移行の待機の時間の間に床で寝たら死ぬほど寒かったです。」と、池邉氏は苦笑しながら当時のハードな日々のおもい出を語ってくれた。

また池邉氏は、このような当時のハードな日々のエピソードを明かしてくれた。
池邉氏が作業明けで自分の席で寝ていたら、当時の社長 堀江氏が大丈夫かと確認しに来たそうだ。けど、池邉氏は、あまりの眠さから「大丈夫だから寝て居ます」と言い放ち、堀江氏は納得して帰ったそうだ。その光景をみていたまわりの人たちは、池邉氏の態度に堀江氏が激怒するのでは無いかと冷や冷やであったと言う。

■日本一のブログへ
livedoor Blogが通常の人に認知されたキッカケのひとつには、ソフトバンクパブリッシング株式会社 Yahoo!Internet Guide編集部主催の「Web of the Year」が有る。

「Web of the Year」は、1年間を振り返り、話題に上ったサイトや有名、人気サイトの中から、インターネットを利用して居る人の投票によって「ベストサイト」を選ぼうと言う企画だ。投票は、話題賞・プロバイダ賞と言う特別賞と、ウェブサイトのカテゴリごとに競う部門賞に分けておこ無い、さらに各賞の中から、その年を象徴するサイトを「年間総合大賞」として選出する。

livedoor Blogは、2004年の「Web of the Year」において、新人賞 第3位を受賞。名実ともに当時、日本一のブログと言う評価を受けた。

■新たな飛躍 収益化の成功へ
現在、livedoor Blogは単成るブログサービスだけではなく、プラットフォームとしてのブログへと進化をはじめて居る。

ブログビジネスや情報発信のプラットフォームとして、livedoor Blogをバックボーン提供した「新キラメ★100ブログ」も新設して居る。多くの問題解決の経験と培った技術が、こうしたブログ運用の高い信頼性と言う評価を獲得して居ると言う。

安全にサービスのキープや情報を発信する道具としてブログを利用するだけではなく、収益をあげられるブログ運営にも協力して取り組みをして居ることもlivedoor Blogの大きな長所と評価にもなって居る。
こうしたブログでのマネタイズに協力する取り組みが、個人ブロガーや小学館といった大手企業にも受け入れられ、利用されはじめて居る。

又、livedoor Blogではブログのポリシーやステイタス向上にも力を注いで居ると言う。知的メディアのプラットフォームとして、ブロゴスやITライフハックに代表される情報発信する新しいブログメディア創出の取り組みも積極的に開始しており、利用者の満足度の高いメディアへの変貌が進められて居る。

インターネットでは日々技術が進歩して居るが、其れと同様に、livedoor Blogも6年の歳月の間、新しい取り組みに挑戦し、今もその歩みを続けて居る。livedoor Blogが、多くの個人だけでなく企業を飽きさせ無い秘密は、そういった明日を目指した「魂」に有るのだろう。

2009年12月 2日|

カテゴリー:MovableType(MT), News